哲学者の朝食はタバコとコーヒー

*フロイト(病気)とボルツマン(気象)の描く風景画*//

2017.03.18.02

彼の命題だ。。

母の愛で満たされた子供は、後年
の全ての人間関係がうまくいく。

逆だと病気になる、という事だろう。一見もっ
ともな命題だが、これは命題になっていない。

母の愛に満足しているなら、他者、彼でも彼女
でもいいが、を求める必要、動機がない。一生
母と一緒に居ればいい。
仮に、母の愛で満足できないから、他者を求め
るとすれば、何故母の愛で満足できないのかの
理由がいる。愛のさ迷い人の心理的説明が必要
になる。
そしてこの命題は、無意識も超自我も必要とし
ていない。或いは、不要だとしている。それら
の換わりに、人間関係がうまくいくかいかない
かを置いていることになる。人間関係がうまく
いかないから病気になるのか、病気だから人間
関係がうまくいかないのか、だ。。

母・愛・子、これの意味するものはフロイト
には近親相姦だ。この命題は、近親相姦願望の
充足、という欲望になる。命題になっていなけ
れば、検証の必要もない。

(; ̄ー ̄)...んーン?