哲学者の朝食はタバコとコーヒー

*フロイト(病気)とボルツマン(気象)の描く千佳画*//

2017.04.06.03

病気の人と病気でない人は、多分、心
の捉え方が違っている。

フロイト的に、心を自我、超自我、無
意識からなっているとすると、病気の
人は無意識を知っているが、病気じゃ
ない人は知らない。或いは、自分では
分からない。

フロイトを読んで、無意識が在る、と
理解してはいけない。無意識は本人に
は絶対分からない、と理解すべきだ。
だから、フロイトは無意識と呼んだ、
と。

病気の人は無意識を体験している。病
気じゃない人はその体験がない。従っ
て、病気じゃない人は心を自我と超自
我で捉えている。病気の人は、自我と
超自我と無意識で捉えている。

じゃどうやれば病気じゃない人は無意
識を知るのか。精神分析の専門家の前
で、自由に連想して言葉を書き留めて
いく。。その言葉群の中に、君の無意
識の願望・欲望がある。精神分析の専
門家がその言葉群の中から、それを見
つけてくれる。。

自分の過去の言動が、まったく違った
視角から見えてくる。。