フロイト雑感 (ある精神病者の手記)

*おれの知識と経験を気の向くままに書き留めておこう。*//

2017.04.10.01

光強ければ、闇もまた深し。
          ゲーテ

ゲーテという天才一人作るために、彼の
一族は悲惨だ。全ての家庭が不幸で、ほ
とんどの人が精神病だ。。

近親相姦のタブーによって超自我という
フタが閉まり始めるのが4才頃。核が愛で
満たされて超自我というフタが完全に閉
まるのが10才頃。。4才以前。。10歳以
降は。。どうなってるんだろう。。4才以
前をフロイトは個人的無意識と呼んでい
るが。。

ここではとりあえずそれを、it、と呼ぼ
う。。病気の人には自覚されているから、
或いは体験されているから、無意識とは
呼べない。。じゃ、itの誕生はいつか。。

「地震かと思ったら、自分の心臓の鼓動
 だった。。」

ココに置くこととする。。これは、統合
失調症の人の言葉だが。。これは、母の
胎内で、母の心臓の鼓動を聞いた瞬間の
、意識が誕生した、彼、或いは彼女とい
う生命が誕生した、瞬間の記憶だと思う。
彼、或いは彼女の体は、母の心臓の鼓動
を聞きながら、母の心臓の鼓動のために
揺れている。itが誕生した瞬間の記憶だ。。

これ以降は体内の子供を殺すと、中絶す
ると殺人になる。。この母と子が物質的
にも、精神的にも繋がっている状態、同
一だと考えてもよい状態を、ここでは一
体感と呼ぶこととする。。人は一体感の
記憶を持って生まれてくる。。と。。取
りあえずは理解しておこう。。