哲学者の朝食はタバコとコーヒー

*フロイト(病気)とボルツマン(気象)の描く風景画*//

2017.04.11.03

人は育った地域や時代によって、感じ方や
考え方が違う。でも、ある種の言葉は、地
域を超え、時代を越えてやって来る。。it、
だよね。。これは人類という種の一つなの
だろう。。Fatherが、この上に服を着せて、
違った知性と感性が現れるのだろう。。

人の意識は時系列化された記憶の中にいる
が、それを取り巻く生命以前の地球、人類
以前の生物、は、連続性と因果律という時
間を持っていない。偶然性と不連続性の世
界だ。従って、it、無意識も必然的な、或
いは、連続的な時間を持っていない、と考
えることができる。

Fatherは、近親相姦のタブーを根幹とした、
社会的な、歴史的な記憶にとって、不都合
な記憶を無意識の中に無作為に閉じ込め、
法律や教育の衣を子供に着せていく。この
時、ある種の子供はそれに違和感を感じる。
無作為に、閉じ込められていく記憶、言葉
に、連続性と必然性を感じる。彼の意識の
中には、it、が存在する。it、を完全に意識
から排除し、無意識の中に封じ込めた子供
は病気にならないが、意識の中に、it、が
存在する子供は病的になる。

この時期に、明らかに病気だと分かる子供
もいる。言葉、記憶、の連続性と因果律が
壊れている子供だ。自閉症と発達障害の子
供がそれに当たる。この子供たちは言葉に
よる思考能力が欠けている。近親相姦願望
が余りにも強くて、一体感の不可能を、物
質的に、論理的に、受け入れられないから、
また、それによって、人間的な愛、Love,
の概念も作れないから、だと思う。。