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フロイト雑感 (ある精神病者の手記)

*おれの知識と経験を気の向くままに書き留めておこう。*//

2017.04.11.04

10才以降、自我の成長とともにitも成長する。
反抗期と元服、初陣の時、14才、が重なって
いるのは偶然ではない。愛欲と暴力の準備が
できたのだ。itのない自我はそのまま成長を
続けるが、itを含んだ自我は愛欲と暴力の嵐
に見舞われる。反抗期も治まった20才頃だ。
10才頃の古代国家の成立が、20才頃の近代
国家の成立に置き換わるだけだ、と考えて
もよい。自我の中にitが無い人はそういう事、
狂気の嵐は起こらない。

宗教も医学も古い歴史を持っている。狂気も
古代から存在した。しかし、狂気が無くなっ
ていないところを見ると、宗教も医学も発病
を防ぐことはできないし、病気を治すことも
できなかった、と考えることができる。

超自我の核が愛、Loveで満たされた人と、it
で満たされた人がいる。前者が病気じゃない
人で、後者が病人である。Loveもitも、元は
同じ近親相姦願望を中核とした自我にとって
不都合な欲望群である。愛欲か、人類愛か、
の認識の違いと考えよう。或いは、近親相姦
願望のLoveへの、Fatherによる転換の失敗か、
成功か、と考えよう。いずれにせよ、転換に
失敗した、この近親相姦願望、自我とitと同じ
ように無意識も成長している、は強力である。

ボチボチ。。