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フロイト雑感 (ある精神病者の手記)

*おれの知識と経験を気の向くままに書き留めておこう。*//

2017.04.21.03

明日。。明日。。明日。。
       シェークスピア

まだ数年は動けない。それまでに力付けて
おければいいが。。

愛と薬だけでは重度の精神病は治らない。
愛ではないとすると、すべての生物が持つ
DNAの問題だろうか。DNAに欠陥があれば、
人類の祖始は環境に適応できずに滅んでい
たろう。愛という概念は宗教だから、狂気
が生じたのは人類の誕生以降から古代国家
の誕生以前になる。すると、狩猟民族から
農耕民族への転換の時期だと考えることが
できる。近親相姦のタブー、言葉、経済格
差、物質的な暴力等々が成立した時期でも
ある。
自我は無意識へ退行する。人間は因果律を
求める。人間は時系列化された記憶の中に
住んでいる。人間だけが記憶を伝達する。
等々から、自我は、言葉、記憶を求めて無
意識の領域へ退行すると考える。画と音だ
けでは、自我の強さの復元、因果律、時系
列、伝達等、には不十分だと考えられる。
意識と超自我にある言葉だけではitの強さ
に対抗するには不十分だから、自我は、カ
オスの、偶然性の世界、無意識の領域へ退
行すると思われる。世界の、言葉の誕生の、
原点に返ると考えられる。
そこは自我とカオスな欲望しか存在しない。
言葉の欲望への与え方によって様々な世界
が存在することとなる。これが狂気、とし
て彼に現れるのだろう。