哲学者の朝食はタバコとコーヒー

*フロイト(病気)とボルツマン(気象)の描く千佳画*//

2017.04.22.01

精神病は時代と地域を問
わず、人口の1%である。
         unknown

この命題は正しいか。。( ̄-  ̄ ) ンー??

面白い記事を読んだから、紹介です。

うちには、言葉がしゃべれる自閉圏のこどもがいます。(自閉=病気ではなく、脳の機能が生まれつき普通と異なってることのようです。)

このこは、なぜお尻を見せて着替えたらいけないのかが全く分かりません。

おしり丸出しで着替えますし、お尻のでた彫刻も、エッチなグラビアも、くまのプーさんが上着だけしか着てないことも、銭湯で皆がお尻が見えていることも、
全部同じように(おしりがでてるよ。)と、受け取ります。その背後にあるニュアンスや、場面との、関係性、意味に、気がつきにくいです。

大部分の人というのは、社会性というか、
習わなくても、わざわざいわれなくても、自然に、周りと調和をとったり、自分の様子を回りに溶け込ませたりできるのだとおもいます。

2歳のこでも、ほかのこが傘を閉じて、かさたてに立てるのを見て、自分も真似ます

しかし うちにいる、自閉のこは、わざわざ、これは かさたてだ、ここに、傘を、こっちを下にしていれなさい、といわないと、ずっと傘を開いたまま 建物に入ってしまいます。
そもそも、雨の日に傘をさす理由にも気が付いてません。
水にぬれるのは、プールもシャワーも好きで、雨も 同じ様にニコニコして浴びています。
かさをさしても、それは いわれたからさしてるだけで、
雨をよけるふうに使ってないです。さしながら平気でぬれてます。

じぶんはぬれるのがいやではないので、
他人は雨を嫌がることも思いもつきません。
傘のさし方が悪かったり、水溜りをはねて、ウッカリ、ほかの人に水をかけても、なぜ叱られるのか 分からずにます。
悪気もなく、叱られた理由も分からず、叱られたり嫌われる経験が積もっていくことも起こりえます。
こういうひとにとって、世の中(社会、ひとのあつまり、)は いきにくい、得体の知れない場所ではないかと思います。

こういうひとって実際にいるんです

しかし、足し算引き算割り算など 知的操作は 自分から興味をもってつかめば、
年齢以上にできるし、
普通の人が、気にとめない、些細な事柄をよく覚えていたり、追求したりします。
文字を覚えれば、逆さに書いたり裏返しに書いたり、できます。

社会性、それが大きく欠けてるのは、境遇のせいでもなく、
病気でもなく、生まれつき、そうなのではないかと思います。

その一次的な、抜けてる部分があるために、注意はあることに集中しやすく、あることを極めるまでやめない性質があるのではないかと思います。

普通の人なら、得意、不得意程度で終わってしまうことでも、自閉圏の人は、興味の選択肢が広くないので、
あることを 面白いな!と、見つけたら、繰り返し、時間を忘れてやりますから、うまくなっていくのではないかと思います。
それが学問にむいたり、音楽に向いたり…
すれば、その道の達人でしょうし、

いくらひとつのことが出来ても、その他の日常で、あまりに摩擦や孤立が激しければ、
二次的に、やんでしまったり、命を絶ってしまったり、、、ではないかと思います。

病気とかではなく、うまれつき、違う脳の働きをする人が、一定数いるのではないか、と思うのが私の考えです。

もちろん、天才といわれる人を自閉ですべて片付けるつもりではないのですが、
ある一面の、小さい手がかりには なってるんじゃないかと思うので書きました。また、自閉といっても、いろいろな人がいるので自分の子を見た範囲での考えです。