哲学者の朝食はタバコとコーヒー

*フロイト(病気)とボルツマン(気象)のいる風景画*//

2017.04.30.04

恋愛感情と労働意欲が14才頃完成して
いればいいが、完成していないと、恋
愛して、働いて、おれの一生は終わり
か、という疑問に答えられなくなる。
或いは、答える必要はないとか、その
答えはいつか見つかるとかいう、逃げ
道が無くなる。
彼の自我がいつも不安な状態にあるか
らだ。或いは、その答えが見つからな
いと、彼の自我は安定しない。社会的
なFatherがitよりも弱いから、社会への
安心感が得られないからだ。つまり、
彼の世界が、完全には社会へ開かれて
いないからだ、と思われる。
自分の価値とか人生の意味とか。。こ
れは理系の問題ではない。ハイデッガ
ーを読むために、大学の哲学科へ進学
した木田元とは違う。彼は理系の徒と
してこの問題に取り組んだ。彼の前に
は、ハイデッガー、現象学という自己
から世界全てを説明しようという学派、
とは違う自然科学的世界しかなかった
ろう。。この方法は、彼の狂気の中で、
明らかとなっていった。。