哲学者の朝食はタバコとコーヒー

*フロイト(病気)とボルツマン(気象)の描く千佳画*//

rain.18.03.22.01

グランドカノニカル分布を導いて、何がしたいのかというと、c_iを各降水量レベルxへ配置された一雨の降水回数、Cを一雨の年間降水回数とすると、
         σ^2(\displaystyle\frac{c_i}{C}) = \displaystyle\frac{c_i}{C}
                                                                                          (1+\displaystyle\frac{c_i}{C})
         \sum_i c_i = C
各降水量レベルに配置された降水回数c_iの揺らぎの2乗は降水回数c_iに等しい。を導いて、上式の右辺第2項が量子効果である、各降水量レベルの、各観測所の揺らぎの平均は古典統計の揺らぎを、系全体では量子統計の揺らぎを示す事を検証するためである。この揺らぎの検証が、本研究の出発点でもあった。降水は量子効果を持つ、という命題の発見の端緒となった。それから4年近くかけて、平衡系の統計力学のカノニカル分布を用いて3篇の論文を書いたが、まだ幾つか検証することが残っている。いまここ。。